2021年1月最新 サラリーマンの99%が知らない「ホワイトカラーリストラ時代」

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大企業リストラ時代

日本の大不況によって、昔は終身安定と言われていた大企業で、今後はリストラが加速します。

その裏には少子高齢化や、日本人の義務教育が大きく関わっています。

国や企業が守れないとなったら、自分で自分を守らなければなりません。

現状を受け止めて、未来を把握しなければならないと言う事です。

コンビニ、工場、介護、戦略室までも外国人

人材不足に外国人の救世主


見渡せばコンビニ、工場、介護現場など外国人で溢れています。
日本人の人材不足問題の、救世主となってくれています。
外国人がいなければ、きっと現場が回らない状況まで来ているのです。

気づけば企業の脳である、戦略室までも外国人


戦略室と言えば企業の脳であり重要な役割になっています。

ではなぜそんな所にまで、外国人が任されているのか?

先生
先生

明日、人手不足になったから誰か出てくれないか?

私は明日休みですー!

ワタシシゴトシマス!

そもそも外国人は日本に働きに来ている為、日本人よりも良く働きます。しかも日本人よりも低賃金で。企業からしたら非常に助かります。

日本人のワークライフバランスで企業のお荷物

日本人は「ワークライフバランス」「ブラック企業」などうるさい為、企業からしたら雇うのが面倒になっています。

企業分析でもヘルプで手を挙げるのが、圧倒的に外国人という事で、日本人よりも外国人の価値が高くなっている状況です。

企業からしたら「外国人は最高だね」となります。

落ち込む市場に海外展開急速化

経営陣の思考も外国人化

結論として日本の少子高齢化が関係しています。

日本は高齢化が進んで、消費がない状態です。
高齢者が家を買いますか?

高齢者が車を買いますか?

高齢者はせいぜい近くのコンビニや、近くのスーパーでの消費程度になります。

では自分が経営者だったら、消費のない場所でお店を出すだろうか?

この様な思考がどんどん進んでいます。
現在、東南アジアは若者の活気で溢れ消費が上がっていて、若者が家を買い、若者が車を買い景気がどんどん良くなっています。

その為、海外進出が今後は必須になるでしょう。

グローバル人材

グローバル人材とは言葉を話せるかではない


グローバル人材とは決して言葉の問題ではありません。

グローバル人材とは仕組みを作れる人を差します。
フィリピンで英語もタガログ語も、話せない日本人が飲食店を経営している話しを聞きました。

現地の人を雇い凄く上手にマネジメントしているとの事です。

ではなぜ言葉も話せないのに、マネジメント出来ているのでしょうか?

それは仕組化が出来ているからです。

しかし日本人はグローバル人材が少ないです。要するに仕組みを作るのが、非常に苦手という事になります。

その為海外展開のハードルが上がってします。

日本人の苦手な仕組み作り


海外で言葉が話せなくても、仕組みさえ作ればお店は回ります。

日本人は言葉を話せなければと思い込み、この仕組み作りが出来ません。
しかし飲食店などは非常に単純です。

オーダーを受ける→伝票を並べる→料理を作る→料理を出す→お会計をする。

大まかにこの様な流れだが、この程度でも考える事が出来ません

日本人でグローバル人材がいない根底には義務教育


私達は義務教育で大人が敷いてくれたレールを、ただ走って来てしまいました。

大人の言う事を聞く子が良い子、聞かないで反抗すると悪い子。

自分の意見や考えなんて評価されず、受け入れる子が評価される教育を受けて来たと思います。

考えて行動してそれが間違っていると大人に怒られる。

勉強をする学校でなぜ髪を染めてはいけないのか?

勉強をする学校でなぜピアスをしてはいけないのか?

産まれたばかりの赤ちゃんは何でも興味を持ち、何でも疑問を持っていたが、歳を重ねて疑問を持てなくなるのが日本の教育です。

グローバル人材が育たない理由はそこが全てです。
なので社会人になったからと言って、学びを止めてはいけません。

学生の時以上に考え学ぶしか生きていく方法は無いのです。

まとめ

今後は企業にとって価値の高い、外国人に仕事を取られてしまいます。

単純作業だけでなく企業の脳である、戦略室にまで外国人で溢れるでしょう。
義務教育によって、脳を洗脳されているため私達には考えると言う習慣がありません。

敷かれたレールを走っていては、今後生き抜くことは不可能です。

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