目次
Google集客スキル
Googleでお金をかけないで集客する方法はSEOとMEOです。
先ずはSEOについてお伝えします。
今の時代はオンライン勝負になっている為、SEOスキルは必須になります。
オンラインで露出しなければ会社、サービス、商品は誰からも知られる事はない。
なのでどの様なビジネスでも先ずは、オンラインで露出する事を考える。
そしてお金をかけるのも良いが、無料で始められる事からやっていきましょう。
SEO
SEO=無料で作れる資産
SEO=無料で雇える営業
SEO=ファッション
SEOはファッションと同じでコロコロ変わる。
しかしSEOアルゴリズムの極意(根本の部分)の大事なポイントを抑える事で、どの様な変化も対応出来ます。
しっかり根本を抑えましょう。
サービスの全体構造
何かサービスを売りたい、サービスをPRしたいと言うときにメディア戦略の全体構造はこの様になる。
重要になるのが人をしっかりと考える事。
LP=サービス紹介ページ
LPを1つにしている会社があるが1つにするべきではない。
なぜならプロテインを売るサービスだとしたら、ユーザーはプロテインを
「安く買いたい人」
「安全安心を重視する人」
「味を重視する人」
とユーザーによってプロテインでも求めている物が違う。
なのでサービスを考えるのであれば、ユーザーごとに振り分けて考え、人々の軸事にLP(サービス紹介)を作らなければならない。
全体構図の解説
LPで低価格としたならば
「自社価格カテゴリー」
「価格比較カテゴリー」
「市場価格カテゴリー」
と言うカテゴリー分けをする。
そしてカテゴリー事の小項目で記事を書く。
もう一つのLPが安全性だとしたら
「自社安全性カテゴリー」
「安全性比較カテゴリー」
「危険性カテゴリー」
でカテゴリー分けをし、小項目の記事を書く。
LPを軸に人のマインドをカテゴリー分けし、カテゴリー分けした物に中カテゴリーを作り記事を書く。
この様な全体構造が非常に重要になります。
ブログ独自ドメイン
飲食店、美容師、ネイリストなどがアメブロなどをやる人がいるが絶対にやるべきではない。
なぜなら独自ドメインがないから。
例えば「http://ameblo.jp/neiru」でブログを書いて、PDが検索上位に2つ表示されることはないから。
独自ドメインの方が優位性が高くなっている。
アメブロで上位表示は非常に難しい。
なのでSEOで上位表示されて、ブログを読んでもらいたいのであれば絶対にアメブロはやらない方が良い。
ブログ記事のワード
ビックキーワード=検索数は多いがコンバージョン数が少ない
ロングテールキーワード=検索数は少ないがコンバージョン数が高い
記事を書く際はコンバージョン率を意識した方が良い。
ビックワードとは何万人と検索する様なビックなワード(渋谷 カフェなど)。
ビックワードを狙う方法もあるが、売上を上げたい人にとっては効果が低い。
ビックワード・ロングテールワード
例えば
「今日からダイエットを始めよう」
と言う人はビックキーワードで
「ダイエット」
と調べるが、継続することで検索方法が、ミドルキーワード、スモールキーワードと変わってくる。
SEOではここのスモールキーワードを掴めるかが鍵になります。
記事制作ペルソナ設定
自分のサービスを使ってもらいたい時は先ずユーザー目線になる事。
1度自らがユーザーの気持ちになってみて、求めているものを考えてみる。
上記表での吹き出しの人物になりきってペルソナの設定をし、実際に気になった事をその人物になりきって Googleで調べてみる。
調べてるうちにキーワードでのデータが取れてくるので、選定したキーワードをミドルキーワードにする。
更にスモールキーワードにし、 Googleで
「〜〜記事 書き方 コツ」
と調べ記事を作成しましょう。
まとめ
・サービス紹介ページは複数
・ユーザー事の紹介ページ
・自社価格カテゴリー
・価格比較カテゴリー
・市場価格カテゴリー
・カテゴリー事の小項目
・アメブロはやらない
・独自ドメイン取得
・独自ドメインでSEO上位表示
・ビックキーワードを捨てる
・ロングテールキーワードの認識
・ミドルキーワード
・スモールキーワード
・スモールキーワード=SEOの鍵
・記事制作はペルソナ設定
・ユーザー目線
・記事の書き方を検索
次回は記事構成からお伝えいたします。
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