2021年1月最新 95%が勘違いしている「Google集客スキル2章」

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Google集客スキル


Googleでお金をかけないで集客する方法はSEOとMEOです。

先ずはSEOについてお伝えします。

今の時代はオンライン勝負になっている為、SEOスキルは必須になります。

オンラインで露出しなければ会社、サービス、商品は誰からも知られる事はない。

なのでどの様なビジネスでも先ずは、オンラインで露出する事を考える。

そしてお金をかけるのも良いが、無料で始められる事からやっていきましょう。

SEO


SEO=無料で作れる資産

SEO=無料で雇える営業

SEO=ファッション

SEOはファッションと同じでコロコロ変わる。

しかしSEOアルゴリズムの極意(根本の部分)の大事なポイントを抑える事で、どの様な変化も対応出来ます。

しっかり根本を抑えましょう。

URL


URLとは資料の置き場所を示した物です。

昔は

「○○の資料はCの15」

「××の資料はKの23」

これが置き場所(住所)になっていたが、WEB上での置き場所(住所)がURLになります。

HTTP

自分

すみませーん、ビール1つ下さい!

ビール1つで。かしこまりました。

レストランへ行ってビール注文する際にウェイトレス(サーバー)に「

ビール1つ下さい」

と言うと、ウェイトレス(サーバー)がビールをくれます。

この様に何かを要求して何かを提供すると言うのが、WEB上でも行われている。

これが

「HTTP(Hypertext Transfer Protocol)」

と言います。

単純に注文と提供の事です。

そしてもしアメリカのレストランに行ったとすると、私は英語を話せないからビールを飲みたくても注文が出来ない。

なのでビール(HTML)を注文する時は共通言語(HTTP)を用いてビール(HTML)を注文します。

この様にHTTP(共通言語)と言う決まりの中で、HTMLを要求しHTMLが提供される仕組みになっています。

ウェブブラウザ


ビールを注文したいからと言っても、ビールは世界中に数千種類あるので情報が多すぎる。

なので

「ビール下さい」

と言われたところで、なんのビールが欲しいのかわからない。

そこで情報を整理してデザインしてくれるサービスが

「ウェブブラウザ」

になります。

GoogleやYahooをWEBだと思っている人は多いが、WEBではなく

「ウェブブラウザ」

です。

なのでウェブブラウザによって、デザインや表示の順位が変わるのです。

ウェブブラウザの情報デザイン


❶クローリング:クローリングとは小さなボット(機械)が全てのウェブサイトをクローリング(泳ぐ)している。その際サイトの文字の情報や、構成、リンクの有無、コンテンツなどをクローラーが読み込む。

❷インデックス:クローラーが集めた情報をインデックス(入れる)する。そしてインデックスされた物がデータベースとなる。

❸ランキング:データベースをアルゴリズムによってランキング(順位付け)される。
この流れで各ブラウザでデザインされ表示されます。

ブラックハット

過去には上位表示させる為に悪い事(ブラックハット)と言う物があった。

Googleアルゴリズムの抜け道をついて、上位表示させる事をブラックハットと言う。

これは絶対にやってはいけません。

例:有名なブロガーの良い記事があると、沢山の人がその記事について書く。

自分のブログに書いたら有名なブロガーを被リンクする=そのホームページの評価が上がると言う仕組みになります。

この仕組みを利用し、様々なサイトに被リンクを貼る業者が出てきた。そうなると良いサイトでもないのに、リンクが貼られて上位表示される。

またコンテンツファームやワードサラダと言うものは、素人ライターに大量の文字を書かせたり、不自然にターゲットキーワードを含めるものになります。

この様に様々なブラックハットがあったが、Googleもアップデートをして対策しています。

Googleのアップデートでかなりの数の悪徳業者は潰れた。

なのでブラックハットはいつか終わる様になっている。

ブラックハットを使わなくてもGoogleの重視している魂胆の部分を理解して、上位表示させましょう。

まとめ

・URL=置き場、住所

・HTTPとは共通言語

・HTTPでHTML(サイト)を注文と提供

・ウェブブラウザ

・GoogleはWEBではない

・ウェブブラウザの表示デザイン

・クローリング=ボットが泳ぐ

・インデックス=情報を入れる

・ランキング=アルゴリズムで順位付け

・ブラックハットは終わる

・Googleの理解で上位表示

次回はGoogleの仕組みからお伝えします。

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