2021年1月最新 100%効率化「事業計画及び企画設計スキル1章」

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事業計画及び企画設計スキル


企画設計スキルとは

①事業アイディアを頭に浮かべる

②浮かんだ物をロジカルに考える

③実際に形にする(資料に落とし込む)
この資料作成を企画設計スキルと言う。

資料作成はうまく作る事も重要だが、どれだけ効率的に作るかが1番重要です。

沢山の業務で資料作成に多くの時間を費やす人は多いが、資料を作った時間は売り上げに直結しない。

売り上げを上げるには資料が必要だが、作成する行為自体は売り上げにならない為、なるべく時間をかけてはいけない。

そこで最効率化するのに必須になるのがフレームワークです。

クライアント向け提案資料

クライアント向け提案の構成

①目次(今日は〜についてお話します)

②結論

③課題の定義

④課題解決スケジュール(解決の時間軸)

⑤課題毎の解決策提案

⑥結論(2で言った結論を思い出させる)

⑦コスト提案

⑧見積もり

提案向けの資料だとこの流れ(BFAB)で行います。

契約までの流れ


提案はこの事前調査から契約までの流れの1部になる。

事前調査、営業姿勢、ヒアリングをしっかりと行って、初めて提案になります。

提案3種


提案の種類として大きく分けてこの3種類になります。

社内提案は電話やパワーポイントでやれば良い為、細かな提案を作る事は効率が悪い。

投資家提案は投資スキルがなければ投資家目線での提案が出来ない。

今すぐ必要になるのが、クライアント提案になるので、クライアント向け提案スキルをお伝えします。

目次


1ページ目で目次。弊社(株式会社UtilityーPartners)プランニング。

ご提案内容(ARROWS東川口店様)と作成する。

課題の定義

課題の定義とは

「御社はこの様な問題がありますよね?」

と言うのを考えてきましたよ。

と言う事です。

私たちは課題に対して提案をするので、課題から入る様にしましょう。

ここで重要になるのが黄色い部分の様に、目次を付けましょう。

そうする事で今どこの話をしているのか、迷子になる事がなくなる。

提案しているページとクライアントが見ているページが違うと言う事は多々あります。

なので絶対に目次は付けましょう。

課題定義解説

①リフェラル(口コミ)の獲得

自社が自社サービスを紹介するのは

「広告」

の為、あまり耳を傾けられません。

一般人で影響力のある人に口コミ拡散を行ってもらって、認知拡大とブランディング獲得を同時に行う事を推奨します。

②認知拡大

テレビ広告や雑誌広告の様なマス広告は高額にも関わらず、効果測定も出来ない為そのくらいの集客が出来ているのか把握出来ていませんよね?

ホームページ、ホットペッパー、チラシなどで認知拡大を行っていると思いますが、認知拡大を優先するあまりターゲティングを忘れてしまっております。

③継続集客施策

テレビ広告、雑誌広告、チラシ広告は単発広告(マス広告)の為、一定期間のキャンペーンなどの度に毎回、手間や莫大なコストがかかります。

全てバラバラではなく、自社媒体が1つにまとまっていれば手間やコストを抑える事が出来ます。

この様に3つの課題定義をしてあげて、それに対してこの様に思いますと言う事を伝えましょう。

まとめ

・企画設計スキル

・資料作成は最効率化

・最効率化にはフレームワーク

・クライアント提案はごく1部

・契約までの流れ

・目次フレームワーク

・課題定義フレームワーク

・課題定義3つ

・リフェライルの獲得

・認知拡大

・継続集客施策実施

次回は課題解決スケジュールからお伝えします。

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