2021年1月最新 これを知らずして100%成功しない「ブランディングスキル最終章」

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これを知らずして100%成功しない「ブランディングスキル」

結論=商品を売りたいならば商品を売るな!!

ブランディングが無ければ、良い商品も売れません。

QBカットと言う物が出て以降、美容師の相場は1000円になっている。

方や1カット5万円を取っている美容師もいる。

ではこの差額49000円はどこで生まれるのでしょか?

ただ値段を上げているのではなく、しっかりとしたブランディングの秘密があるのです。

WHYを考える


スターバックス=500円

マクドナルド=100円

ではなぜみんなスターバックスに行くのか?

ブランディング?

ステータス?

この2つも正解ではあるが、もっとビジネスに繋がる思考が存在します。

スターバックスとマクドナルドの違い


スターバックスとマクドナルドの大きな違いとして、フランチャイズなのか、フランチャイズではないのかになる。

ここの違いで考え方が大きく変わってきます。

フランチャイズオーナーの思考


FCでは価格を変える事が出来ない為、儲けるにはより多くのハンバーガーを売らなくてはいけない。

多くのハンバーガーを売る=回転率を上げる。

多くのハンバーガーを売る=席数を増やす。

その為マクドナルドは、1人に与えられている座席スペースが40センチしかありません。

これをやる事で1杯500円のコーヒーが100円になってしまう。

マクドナルドは多くのノウハウがある為これを出来るが、私たちは絶対に出来ません。

スターバックスはFCを絶対にやらない

マクドナルドとは違いスターバックスは絶対にフランチャイズをやらず、全て直営営業になります。

だからこそ席数の確保や、儲けファーストの思考を無くしゆったり出来る空間を創っている。

1人の与えられている空間が広いから、1杯500円でコーヒーを販売する事が出来るのです。

この様にフランチャイズかフランチャイズじゃないかで違いが出ます。

セールスブランディング

セールスブランディング=どの様に売るかのブランディング

販売方法・提携先選定・顧客選定・資料(どこへ売るかのブランディング)

YAMAHAの例


YAMAHAはピアノを売りたかったが、高い物では1000万を超えるものも・・

そんな高額な物をいきなり販売したところで売れる訳なく、販売の前にピアノ教室をやろう!と考えました。

それが見事に当たってピアノを弾ける様になってから買ってもらう、と言う今のYAMAHAピアノ教室があります。

これをYAMAHAピアノ教室戦略と言う!!

セールスブランディングの重要性

YAMAHAの様に物を売りたいのであれば、その1歩手前の戦略が重要になる。

ピアノ教室で弾ける様になってから「相手から「欲しいです」と言われるブランディングが出来ている。

これはどこの業界でも同じで

美容室=髪を切る

飲食店=料理を作る

と言う部分を価値にしてはいけないです。

髪を切る✖️恋愛相談

料理を作る✖️来店者にレシピ公開

その他にもイベントをやったり、ブランディングは沢山あります。

これを理解しなければ100%事業はうまくいきません。

実際に美容院がコンビニよりも多いのに、潰れていくのは何もブランディングを考えないからです。

価格を上げる付加価値


世間のコーヒー=500円

超高級ホテルのコーヒー=1000円

1000ー500=500

ホテルは500円分の付加価値をつけなければならない。

そこで・DO1・DO2・DO3で色々な事をやって、付加価値を作る事が出来る。

例えば美容室でお客さん専用のアロマを炊いたり、飲む飲まない関係なくシャンパンを出してみたり色々とあります。

まとめ

マクドナルドとスタバの違い

FCと直営の思考の差

高額のピアノは売れない

先ずはピアノを弾ける様になってもらう

YAMAHAピアノ教室戦略

セールスブランディング

エンターテイメントブランディング

様々なDOを考える

無料の付加価値

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