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これを知らずして100%成功しない「ブランディングスキル」
結論=商品を売りたいならば商品を売るな!!
ブランディングが無ければ、良い商品も売れません。
QBカットと言う物が出て以降、美容師の相場は1000円になっている。
方や1カット5万円を取っている美容師もいる。
ではこの差額49000円はどこで生まれるのでしょか?ただ値段を上げているのではなく、しっかりとしたブランディングの秘密があるのです。
ブランディングスキル
マーケティング=あなたが好きと特定の人に伝える
広告=不特定に好きと伝える(ビラ配りなど)
PR=自分以外の人が、あなたが好きみたいと伝える
ブランディング=相手に好きと言わせる
企業にはマーケティング、PR、広告、ブランディングと言う部署があります。
中にはマーケティングの中にブランディング部があったりしますが、これは100%間違えている。
ブランディング部はスペシャリストとして、存在しなければならない。
ブランディング部は非常に重要です。
ブランディングとは
ブランディング=相手に好きと言わせる。
これさえできれば、マーケティングも広告もPRも必要なくなります。
なぜなら相手から好きと言われれば、100%勝ち試合だから。
しかしほとんどの企業がブランディング以外の部分で、莫大なお金をかけてしまう。
今後ブランディングのない企業は、価格競争と莫大な費用で潰れていきます。
ブランディングのない会社の例
ブランディングのない会社は経費がどんどんかさみます。
例えばお見合いで「鼻毛が出ていて、髪の毛ボサボサのAさん(ブランディングのない会社)」「ジャニーズ系の爽やかイケメンBさん(ブランディングがある会社)」がいるとする。
Aさんは毎回毎回お見合いに出席(経費)しても不潔では良い人とお付き合い出来ない。
しかしBさんは清潔の為、何回も出席(経費)しなくても、相手から好きと言われます。
Aさん(ブランディングのない会社)はお金を使っても使っても一生良い人とは出会えません。
現在企業でも同じ様な事が起こっています。
ブランディング4種
ブランディングのない負のスパイラル
ブランディングがないと負のスパイラルにハマり事業は続かない
企業倒産
企業は10年経って存続する確率は6%。起業して10年で94%は倒産している。
ここで6%に入っている企業は、必ずブランディングがあります。
まとめ
商品を売りたければ商品を売るな
1カット5万円はブランディング
ブランディングとは
ブランディングのない負のスパイラル
企業倒産
次回ブランディング2章に続きます
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