2021年1月最新 これを知らないと詐欺に会う「資産運用スキル」

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資産運用スキル


皆さん資産運用スキルを理解していますか?

これがなければ100%詐欺にあってしまいます。

資産運用は投資になりますが、皆さん投資と聞いて何が思い浮かびますか?

株式投資?

不動産投資?

このあたりを思い浮かべる人が多いかと思います。

確かに間違えではありませんが、投資の知識がなくいきなり株式投資や不動産投資をしても絶対に上手く行きません。

なので投資をするにも順序を踏んで投資をする必要があります。

①自己投資

②人脈投資

③事業投資

④経済投資

⑤寄付投資

投資はしっかりとこの順序を踏んで行いましょう。

この順序を無視して飛ばしてしまうと必ず失敗します。

投資ステップ1

投資の第1段階として

①自己投資

②人脈投資

③事業投資
がありますが、ここの段階は自分の稼ぐ力を強くする投資になります。

なので皆さんが考える投資の不労所得を作る投資には該当しません。

しかしここをしっかり行う事で将来的な不当所得の投資が行えます。

ステップ2

④経済投資

経済投資は株式投資、不動産投資、FX投資、社債投資、保険投資
のような皆さんが考えるような投資になります。

ここの分野は金融投資とも言われる分野になります。

投資ステップ3

⑤寄付投資

寄付投資はスポンサー投資、チャリティ投資などになります。

スポンサーになる事で直接的な投資にはならないが、間接的な投資になります。

ここは金銭以外でブランディングやマーケティングで重要な部分になります。

自己投資

今回のセッションは投資の第1段階である自己投資についてお伝えします。

皆さんが考える投資とは違うかもしれないですが、絶対に役立つので理解するようにしましょう。

自己投資の重要性


例えば皆さん上記表のA社とB社があったらどちらに投資をしますか?

A社=平均売上毎年2倍・利益率50%

B社=平均売上毎年1.5倍・利益率30%

きっとほとんどの人がA社だと考えるかと思います。

投資をすると言うことは株主・投資家になると言う事なので間違った投資をしてはいけません。

なので自己投資をして正しい知識をつける必要があるのです。

投資の考え方


皆さん株式投資をするとしたら何をポイントに考えますか?

ここで重要になるのが経費の内訳になります。

経費が変動費なのか?

固定費なのか?

で全く変わってきます。

変動費=売上に比例して増減する
(仕入れ、業務委託費、開発費など)

固定費=売上に関係なく一定額かかるもの
(人件費、家賃、固定額契約など)

なぜこの2つが重要かと言うと皆さんが投資をすうると言う事は株主や投資家になると言う事になります。

株主や投資家は利益が高ければ高いほど配当をもらう事が出来るのです。

A社の解説


上記のA社に投資をするとどのような事が起こるのかを解説します。

1年目から3年目まで2倍になっていたので投資をしたとしましょう。

しかし4年目から会社が上手くいかなく売上が下がってしまった。

2倍になっていたので1年で売上が半減する事は十分にありえます。

A社は売上が上がっているが、固定費も非常に高いのが分かります。

売上が下がったからと言って固定費を下げる事は出来ません。

なので投資をしても4年目は配当を貰う事が出来ないと言うことになります。

B社の解説


一方でB社を見てみると利益は30%でも固定費が上がっていません。

なので売上が下がったとしても利益がでて配当を貰う事が出来ます。

金融投資にはこのような見極めが必要になります。

投資で重要な事


投資で重要なのは利益率と利益継続年数で決める事。
(ベンチャーや経費を広告宣伝費で使っているのは別)

投資の素人は売上だけ見て、投資してしまう人が多いです。

しかしそれは間違っています。

なので正しい投資の知識が必要なのです。

その為にしっかりと自己投資をしましょう。

投資の闇


ファイナンシャルプランナーや投資信託の人が

「投資は早いうちにやった方がいい!」

と言うがそれは嘘です。

何度も言うように投資は自己投資をしっかり行ってからにしましょう。

ファイナンシャルプランナーの提案


例えば若い人で月収30万円の人が40年間毎年5万円で年利3%(福利)の投資運用をしたとします。

10年後=600万円の投資に対して711万円

(月配当2万円)

20年後=1200万円の投資に対して1676万円
(月配当5万円)

30年後=1800万円の投資に対して2983万円
(月配当8万円)

40年後=2400万円の投資に対して4756万円
(月配当12万円)

この様な配当になります。

多くのファイナンシャルプランナーはこの様に投資をしなさいと提案してきます。

自己投資をした人

一方で自己投資を10年して月収100万円になった場合はどのようになるのか?

30年間毎月20万円を年利3%(福利)の投資。

10年後=自己投資期間
(月配当0円)

20年後=2400万円の投資に対して2846万円
(月配当7万円)

30年後=4800万円の投資に対して6704万円
(月配当18万円)

40年後=7200万円の投資に対して1億1934万円
(月配当30万円)

自己投資をしていない人としている人ではこの様な差が生まれます。

投資をするならばお金がないうちにするのではなく、自己投資をして収入を増やしてから投資した方が100%いいのです。

自己投資の種類

①体験への投資
例えば普段は行かないような少し高いお店に行ってみる

②趣味への投資
英会話、音楽教室、絵の教室など

③モノへの投資
一流品を買う(見栄はNG)

④知識への投資
資格、スキル、技能、学校に行く

⑤ヒトへの投資
地元以外の人に会ってみる

このように貯金をするのではなく自己投資で使っていく。

キャバクラで浪費しているのであれば、1ヶ月我慢して高級クラブに行った方が絶対に良い投資になります。

私も銀座の高級クラブへ行ったら凄く良い勉強になった経験があります。

次回は自己投資の重要性をもっと深く解説していきます。

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