2021年1月最新 SNSを理解していますか?「Instagram徹底理解」

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現在様々なSNSが利用されておりますが、中でもInstagramの理解は必須になります。

今ではユーザーがLINEをも超し最も使われているSNSがInstagramです。

中高生の間では連絡をLINEではなくInstagramだ取っている程で、今後の生活や事業でInstagramが必須になるでしょう。

Instagram特徴理解


趣味、地域、ライフスタイルが似ているがフォローしてくれ、例えば子供の写真を載せればママ友。

料理の写真を載せれば、料理好きな人がフォローしてくれるのがInstagramの1番の特徴です。

自分に興味を持っている同一コミュニティーが自分のアカウント上で構築され、料理や子供、ファッションのフォロワーが1万人集まれば、Instagram上で1万人のコミュニティーが出来ると言う事になります。

永続広告

SNSは永続広告で1度フォローされれば、自分が投稿するたびにその人たちに永続的なリーチが出来る自社媒体構築が可能になる。

広告には単発広告と永続広告の2種類に分ける事が出来ます。

単発広告は分かりやすく言うと、お金を払わなければ止まってしまう広告。

永続広告とは永続的にリーチが出来る広告。

永続広告は難易度が高いが、唯一難易度が低いのはSNSになります。

SNSはフォローされればずっと繋がっている為、投稿するたびにリーチが出来ます。

なので難易度が低い割に価値のある広告と言えます。

永続広告2種


永続広告にも2種類あり、プッシュ広告とプル広告に分けられます。

プッシュ広告は押す広告で、ノイズ表示(見られない)為、迷惑行為になります。

人の脳は面白く

「見てね」

とプッシュしたところで、見たくないと思う構造になっているのです。

逆にプル広告は相手から見にきてくれている為、情報が脳に残りやすい。

YouTubeを開いたら知らぬ間に1時間経っていたなんて経験は誰でもあると思うが、それは自ら観に行っているから起こる現象なのです。

なのでInstagramは永続広告で価値が高い上、自然表示(プル広告)の為、脳に残りやすい広告。

更に無料広告になります。

教育広告

Instagramではチラシやホットペッパーでは出来ない

「教育広告」

が可能です。

お客様は知りたがりのめんどくさがり。

どんなお店なんだろう?どんな人が作っているのだろう?

どんなブランドなんだろう?

と知りたがりのくせして、自分で調べようとはしません。

その知りたがりの人へ向け、チラシやホットペッパーを打ち出して伝わるのか?

と言うと見ても調べない為、伝わりません。

ここで重要になるのが

「教育広告」

のInstagramで継続的発信。

ストーリーを持った継続発信によってお店のコンセプト、歴史、サービスなどがチラシで伝えきれない情報を伝える事が出来ます。

この様な教育広告にもInstagramは最適です。

フォロワー

Instagramで数万人のフォロワーが集まる事で、様々な事が出来ます。

①広告枠販売・二次メディア・EC販売・店舗集客・自社広告
特に新規オープンなどでは無料で広告を打ち出せる為、オープンしてお客様が全く来ないと言うことを回避出来ます

②PR広告
企業のPRをして報酬を貰う。

大企業はCMなどに数億円かけて広告を打っているが、CMではターゲティングが出来ない為、しっかりとしたリーチが出来ていません。

その様な時にインスタグラマーなどを起用し、ターゲティングの出来るインスタ広告依頼が来ます。

例えば化粧品のCMをしたところで、おじいちゃんには関係ありませんよね?

それならば女性インスタグラマーを起用し、ターゲティングの出来るリーチをしようと考えるのです。

「#PR」

と言うのが広告で通常フォロワー数×3.2円の報酬が平均的です。

③Instagramで販売

簡単にネットショップが開ける時代で、集客ツールとして利用出来るのがInstagramです。

BASE・ヤフオク・メルカリ・ラクマなどあるが、クレジット決済が安価になった為、個人が販売し買ってもらう事が容易になっております。

④イベント集客

ジム経営している人が

「明日公園でイベントやります」

と声をかけると当日の集客が出来ます。

これはショップイベントやレストランのイベントでも最適です。

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