目次
事業計画及び企画設計スキル
企画設計スキルとは
①事業アイディアを頭に浮かべる
②浮かんだ物をロジカルに考える
③実際に形にする(資料に落とし込む)
この資料作成を企画設計スキルと言う。
資料作成はうまく作る事も重要だが、どれだけ効率的に作るかが1番重要です。
沢山の業務で資料作成に多くの時間を費やす人は多いが、資料を作った時間は売り上げに直結しない。
売り上げを上げるには資料が必要だが、作成する行為自体は売り上げにならない為、なるべく時間をかけてはいけない。
そこで最効率化するのに必須になるのがフレームワークです。
課題解決スケジュール
❶受け皿の構築:広告、ホームページに何十万、何百万円かけたところで広告やホームページがズタズタだと、見てもらったところでザル流しになってしまう。
その様な事がないように、しっかりと受け皿の構築期間を設けましょう。
❷認知の拡大。
❸認知拡大した人を継続的にリーチが出来る施策。
この様な順序でスケジュールを組んであげましょう。
受け皿の構築
この様に枠で囲ってあげて
「ここの話をしていますよ」
と分かりやすくしてあげましょう。
「弊社は不動産業と店舗コンサルを行っている為、不動産×ITで業界トップクラスのノウハウを持っています。それを生かしホームページ制作、インスタ集客ノウハウ、経営コンサルを一括して行います。USAでは主流のSNS媒体の構築は日本ではほぼ未着手の為、日本版の洗礼されたアカウントページの構築を行いましょう。ある程度のアカウントクオリティーが担保出来次第、SNSとホームページの紐付けをしていきます。行列には行列が出来ると言う心理動向同様、アカウントのフォロワーがある程度集まらなければ、拡散したところでフォロワーは増えません。なので先ずはアカウント構築でブランディングを付けていきましょう。」
認知の拡大
ここでもしっかりと枠で囲って、説明している所をわかりやすくしてあげましょう。
「認知の拡大ではアカウントの構築したものと、ホームページの紐付けを行います。弊社で作成したホームページをSEO対策したものと、御社のSNSアカウントをマッチさせましょう。なのでここからはホームページをSEO対策からMEO対策に切替をします。SEOでは何兆とあるホームページから認知の拡大は不可です。インスタ×MEOでしっかりと認知拡大をしましょう。」
継続集客施策実施
ここもしっかりと枠で囲ってあげましょう。
「認知の拡大ではアカウント解析を行い、ターゲット層を絞りインスタグラマー取り上げ施策を行います。実際にターゲット層にマッチしたインスタグラマーを起用し、タグ付け企画などで認知拡大とリーチの施策を行いましょう。同時に今までのクーポンを完全排除し、インスタフォロー、インスタタグ付け投稿、MEOコメントで割引制度を実施し、クーポン目当ての排除とリピーター獲得を行います。」
その他の施策メリット
❶今までのホットペッパーなどの広告は単発広告になり高額で手間もかかります。
また単発広告はクーポン目当てになりがちでリピーター獲得に繋がりません。
自社媒体獲得をする事で0円のボタン1つで何万人に認知拡大が可能になります。
❷また自社媒体で認知拡大を行う事で、社員募集などの手間とコストもカット出来ます。
更に他の媒体に取り上げられる事で二次広告の獲得に繋がります。
費用比較
広告の費用は1View(目に入る回数)で決まっています。
そこから計算して費用比較をしてあげましょう。
弊社の費用は店員+店舗アカウントを2万人と仮定しております。
ここで費用比較とメリット、デメリットをそれぞれ伝えてあげましょう。
見積もり
見積もりは会社によって違いますが、何にどのくらいの料金がかかっているのかを伝えてあげましょう。
弊社はホームページ制作、店舗コンサルなどを一括して請負ますので、初期費用のホームページ代をディスカウントし、完全サブスク型となっております。
注意点
実際に提案する際、提案を聞いている人が決済者ではないパターンがあります。
その場合は聞いている人が決済者へしっかりと説明出来なければ意味がありません。
シンプルに分かりやすい構成で説明する事を心がけましょう。
まとめ
・スケジュールは枠で分かりやすく
・スケジュールでやらなければいけない事を伝える
・自社の強みを伝える
・自社を使う事でのメリット
・他社とも比較
・自社のデメリット
・他社のメリット
・更なるメリット(二次広告)
・View費用
・見積もり
・提案を聞いてない人に説明出来る様に
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