2021年1月最新 これがなくては全て無意味「論理的思考スキル1章」

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論理理的思考スキル

論理的思考スキル=ロジカルシンキング

結論=掛け算の法則でスキルがあっても、論理的思考スキルが無くては全て無意味。

ロジカルシンキングは1番重要です。

完璧(100点)の資料を作れたところで、ロジカルシンキングが無ければ、100×0=0点になってしまう。

なのでロジカルシンキングの、スキルのつけ方をお伝えします。

売上と利益

ラーメン屋の売上と利益

この問題を考えたところで誰も答えはわかりません。

しかしロジカルシンキングは答えの正解不正解では無く、考え方の正解不正解なので、ロジックが重要になる。

これをフェルミ推定と言います。

フェルミ推定フレームワーク


フェルミ推定は数字の正解不正解は関係ない為、このフレームワークを頭に入れる。

そして入ったお店で、フレームワークに数字を落とし込む癖を付けると良い。

注文して待っている間にゲームをやるのでは無く、フレームワークに要素を入れる癖を付けると絶対に成功します。

要素分解

ロジカルシンキングは>要素分解をすれば良い。

飲食店では平日と週末で売上が大きく変わります。

次にランチとディナーでも売り上げが大きく変わります。

なので平日、週末のランチ・ディナーと大きく4つに分解する。

そして売り上げに直接関係する回転数・来店数・客単価(グラフ上部)を出して最終的に出た売上ー経費=利益になる。

この様に要素分解をすれば考え方は正解になる。

あとはフレームワークに数字を落とし込む事で、正解が見えてきます。

証明と追求


しっかりと顧客視点を論理的に証明し追求する事が、ビジネスや相手に伝える際は最重要になる。

実際に店舗を出す際に

「なんでその立地なの?」

と聞くと大体が

「なんとなく」

と言う答えになります。

だから毎日の様にお店は潰れていく。

「なんとなく」

ではなくしっかりと論理的に証明し追求する事で、成功の確率は格段に上がります。

重要なのは答えではなく、フレームワークの式に数字を落とし込める事です。

ラーメン屋の利益


こちらが私の入れてみた数字になります。

ここのでは数字がどうよりも、グラフの式が頭に入っている事が1番重要。

売上ー経費=でこのラーメン屋は利益が出ているお店となります。

コピル二クスの地動説思考

私たちは90%以上が思い込みで出来ています。

そして起業の際はその思い込みで突っ走って失敗。

自分が見て来た物、聞いた事が必ず正しい訳ではない。思い込みではなく事実が1番重要なのです。

惑星が回っていると言う思い込み


昔は地球を中心に惑星が回っていると言う節がありました。

しかし実際には周りが回っているのではなく、地球が勝手に回っているだけ。

この様に私たちは自分中心で物事を考えてしまいます。

起業に感情は無用


企業する際に自分の思い込みで、感情的になる人は90%います。

感情的になってビジネスを始めたところで、間違えなくうまく行かない。

自分の事実に思い込みを抱いてしまう

・自分の視野は決して正しくない

・しっかりとしたデータに基づく事実が必要

企業する際ここをしっかりと頭にいれ冷静に考えましょう。

感情的になったら1日待つ

飲み会で知り合った女の子が「めっちゃ可愛い」と出会った日は思った(感情的)が、後日会ってみたら

「そんなに可愛くないな」

と思ったり、買い物して

「あの服欲しい」

と思って(感情的)家に帰ったら、実際あまり必要なかったなと経験した事があると思います。

この様に人間は一時的な感情で、マインドがヒートアップしてしまうもの。

そして自分の思っている事以上の事を想像してしまう。

これをビジネスで絶対にやっては行けません。

いつでも自分の事業に思い込みを捨て、自分の見える視点は決して正しくないと疑い続けましょう。

疑う=自分の視点ではな客観視点を論理的に証明していく。

まとめ

論理的思考=ロジカルシンキング

ロジカルシンキングが無ければ100✖️0=0

フェルミ推定

フレームワークに要素分解

答えの正解ではなく考え方の正解

なんとなくではなく論理的な証明と追求

コピル二クスの地動説思考

思い込みを捨てる

感情的になったら1日待つ

自分の事業を疑う

データに基づく事実を証明

次回2章をお伝えします。

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